[HEPな足音]“身体を壊しても「やりたい」と感じたんだから、きっとこれが天職なんだと思う” 「番頭兼イラストレーター」から、ひとりの「絵描き」へ。| INTERVIEW 塩谷 歩波
[HEPな足音] 絵描き | 塩谷 歩波 世界的大女優・オードリー ヘップバーンが、映画『ローマの休日』でサンダルを着用しているシーンから、“ヘップサンダル” と呼ばれるようになった日本の家庭的生活道具、つっかけ。おじいちゃん・おばあちゃんの家で見かけたことのある方も、きっと少なくないはず。わたしたち『HEP』は、そんなプロダクトを手がけるサンダルブランドです。 さらには1940年代、ジャズの世界にひとつのスラングが生まれたことにも、わたしたちのブランド名『HEP』は起因しています。英語で「クール・イケてる」という意を持つ「HEP」という言葉は、ゆくゆく “HIPPIE(ヒッピー)”という言葉に派生し、世に広く知られるように。 わたしたち『HEP』は、そんな言葉のルーツをブランド名に掲げています。 本企画「HEPな足音」は、わたしたちのブランドと共鳴する人々をフィーチャーする連載企画です。テクノロジーの恩恵を享受しつつも、ときとして自然環境や古き良き時代の文化・環境とともに暮らすことを楽しめる人。世の「流行」や「トレンド」にまるっきり流されてしまうことなく、“自分” をしっかりと抱いて
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