Facebook 校正|『「かげ」の芸術家 ──ゲルハルト・リヒターの生政治的アート── 田中 純』(WAKO WORKS OF ART)
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校正|『「かげ」の芸術家 ──ゲルハルト・リヒターの生政治的アート── 田中 純』(WAKO WORKS OF ART)

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bg校正|『「かげ」の芸術家 ──ゲルハルト・リヒターの生政治的アート── 田中 純』(WAKO WORKS OF ART)
「かげ(シャイン)」の芸術家 ──ゲルハルト・リヒターの生政治的アート── 田中 純 テキストシリーズ08 (Gerhard Richter) | WAKO WORKS OF ART - Book Store powered by BASE
2022.10.1519 x 13 cm128頁 (カラー図版 7点)著者:田中純校正:森かおる(p.9-118)エディトリアルデザイン:森大志郎印刷・製本:株式会社サンエムカラー発行:ワコウ・ワークス・オブ・アートISBN: 978-4-902070-55-2日本語Written in Japanese税込価格: 1,980円-目次1《アトラス》── 地図のメランコリー ──2《ビルケナウ》── それ(エス)の地下室(クリプト)──3《1977 年10 月18 日》── オルフェウス・コンプレックス ──4《ビルケナウ》ふたたび──「かげ(シャイン)」の生政治 ──](*それぞれ、「それ」にルビで「エス」、「地下室」にルビで「クリプト」、「かげ」にルビで「シャイン」)思想史学者の田中純(東京大学大学院総合文化研究所教授)によるゲルハルト・リヒターの作品論4編を収録。リヒターの制作史で重要な3つのシリーズ《アトラス》《1977年10月18日》《ビルケナウ》をイメージ論の観点から考察しながら、リヒター作品を生政治的なアートとして紐解いていく。本書で言及される2014年の抽象絵画《ビルケナウ》は、作家が「私が最終的に片付けねばならない負い目」と語った主題であるアウシュビッツ強制収容所をテーマにした4連作で、2022年に東京国立近代美術館と豊田市美術館で開催した『ゲルハルト・リヒター展』で日本で初公開された。森大志郎デザインによるワコウ・ワークス・オブ・アートのテキストシリーズ第8弾。※書籍名は、「かげ」に「シャイン」とルビを振ります。
https://wwabookstore.thebase.in/items/67511456
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bg校正|『「かげ」の芸術家 ──ゲルハルト・リヒターの生政治的アート── 田中 純』(WAKO WORKS OF ART)
「かげ(シャイン)」の芸術家 ──ゲルハルト・リヒターの生政治的アート── 田中 純 テキストシリーズ08 (Gerhard Richter) | WAKO WORKS OF ART - Book Store powered by BASE
2022.10.1519 x 13 cm128頁 (カラー図版 7点)著者:田中純校正:森かおる(p.9-118)エディトリアルデザイン:森大志郎印刷・製本:株式会社サンエムカラー発行:ワコウ・ワークス・オブ・アートISBN: 978-4-902070-55-2日本語Written in Japanese税込価格: 1,980円-目次1《アトラス》── 地図のメランコリー ──2《ビルケナウ》── それ(エス)の地下室(クリプト)──3《1977 年10 月18 日》── オルフェウス・コンプレックス ──4《ビルケナウ》ふたたび──「かげ(シャイン)」の生政治 ──](*それぞれ、「それ」にルビで「エス」、「地下室」にルビで「クリプト」、「かげ」にルビで「シャイン」)思想史学者の田中純(東京大学大学院総合文化研究所教授)によるゲルハルト・リヒターの作品論4編を収録。リヒターの制作史で重要な3つのシリーズ《アトラス》《1977年10月18日》《ビルケナウ》をイメージ論の観点から考察しながら、リヒター作品を生政治的なアートとして紐解いていく。本書で言及される2014年の抽象絵画《ビルケナウ》は、作家が「私が最終的に片付けねばならない負い目」と語った主題であるアウシュビッツ強制収容所をテーマにした4連作で、2022年に東京国立近代美術館と豊田市美術館で開催した『ゲルハルト・リヒター展』で日本で初公開された。森大志郎デザインによるワコウ・ワークス・オブ・アートのテキストシリーズ第8弾。※書籍名は、「かげ」に「シャイン」とルビを振ります。
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