『キングダム』だけでなく、坂本龍馬に学べ!Holmes笹原健太流「時代を読む」経営戦略 | FastGrow
ときに「戦」にたとえられる事業運営。『孫子』では「道(大義)・天(タイミング)・地(地の利)・将(軍を率いる将軍)・法(軍の規律)を相手と比較したうえで、勝てると確信できる状況になってから戦をせよ」と説かれている。契約マネジメントシステム『ホームズクラウド』を提供するHolmesの代表取締役CEO・笹原健太氏は「なかでもタイミングが最重要」と語る。Holmesは2020年2月、電子契約システム『クラウドサイン』を提供する弁護士ドットコムとの業務提携を発表した。一見すると競合にも思える企業との提携だが、そこには笹原氏流の「時代を読む」経営戦略があった。リーガルテックをつなぎ、スムーズな「権利」の実現と「義務」の履行を目指す笹原氏に、歴史上の偉人たちから学んだという経営戦略を聞いた。
https://www.fastgrow.jp/articles/holmes-sasahara