「ちゃんとしなきゃ」の呪いをとくには?福祉社会学者 竹端寛さん× 僧侶 松本紹圭さん | こここ
他者のニーズや評価に応え続けようとすることを「ちゃんとする」と定義するならば、私たちは常に「ちゃんとしなきゃ」の呪いにかけられ続けてきたような気がする。「ちゃんとしなきゃ」の手綱をゆるめ、より息苦しくない社会や場の中で生活していくためには、なにが必要なのだろうか? 「ちゃんとする」の価値観をめぐって、『家族は他人、じゃあどうする? 子育ては親の育ち直し』などの著書がある福祉社会学者の竹端寛さん、そして、浄土真宗本願寺派の僧侶で、僧侶・宗教者のためのお寺マネジメントスクール「未来の住職塾」の運営も務める松本紹圭さんのおふたりに、たっぷりとお話をしていただいた。
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