在来種が持つ力強さを体で感じる「ゆたか農場」塚田さんの【古代もち麦】 | おいしいニッポン物語 | ヒトサラ
北を利根川、南を荒川に囲まれた肥沃な土壌、そしてお隣の群馬県赤城山から吹き下ろす「あかぎおろし」と呼ばれる乾いた風。「日本一暑い町」として知られる熊谷で、ひときわ異彩を放つ食材がある。「ゆたか農場」の塚田とよ子さんがつくる古代もち麦だ。同じく熊谷で、地元食材の価値を伝える料理を生み出そうとしている【ビストロ・エミュリシエ】の吉田シェフとともに「ゆたか農場」を訪れた。
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