「シャネル」が未来の職人を育成するプログラムを設立 英チャールズ国王の財団と提携 - WWDJAPAN
「シャネル(CHANEL)」は、英国王チャールズ3世(King Charles III)が設立したプリンス財団(The Prince’s Foundation)と組み、新たにメティエダール(Metiers d’art)の教育プログラムを開始した。“メティエダール”はフランス語で「手仕事」の意味。同プログラムは、専門的な工芸品や技術を守り新たな世代へと継承することを目的としたもので、「シャネル」傘下の11社から600人以上の職人が集まる複合施設「le19M」や、名門のメゾン ルザージュ刺しゅう学校(Ecole Lesage)、文化施設「ギャルリー・デュ・19M(la Galerie du 19M)」がサポートする。
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