伸びる事業は“流行の周辺”から生まれる。デジタルリスク市場を開拓したエルテス、逆張りの経営戦略【特集:After IPOの景色】【連載 After IPOの景色】| FastGrow
上場はゴールではない──。IPOを経て、さらなる挑戦に踏み出しているベンチャー・スタートアップを取り上げる連載企画『After IPOの景色』。第2回は、デジタルリスク対策事業を展開するエルテスが登場。“一億総発信者時代”である現代、インターネットでの炎上は、企業にとって致命傷にもなりかねない。エルテスは、そんな新時代の経営リスクから、企業を守る事業を展開。2016年にはマザーズへの上場を果たし、パイオニアとしてデジタルリスク市場を牽引し続けている。本記事では、代表取締役である菅原貴弘氏にインタビュー。創業の経緯から、上場前後の変化、そして「日本のインテリジェンス能力を向上させる」壮大な展望を伺った。エルテスを上場へ導き、日本の未来も変えうる事業へと成長させた、「逆張り」の経営哲学とは?
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