【国立西洋美術館】ハプスブルク展内覧会レポート
国立西洋美術館 マルティン・ファン・メイテンス(子)<<皇妃マリア・テレジアの肖像>>1745-50年頃 油彩/カンヴァス ウィーン美術史美術館 2019年10月19日(土)~、東京上野の国立西洋美術館にて、 日本・オーストリア友好150周年記念「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」が開催されています。(2020年1月26日まで) 先日、開催に先立ち、プレス向けの内覧会が実施されましたので、その様子をレポート致します。 ハプスブルク家について ハプスブルク家は、ライン川上流域の豪族として台頭し、13世紀末にオーストリアに進出、勢力を拡大。
https://www.culture.city.taito.lg.jp/ja/reports/14475