自分を開示すれば人も心を開いてくれる。ラブレター代筆屋小林慎太郎に学ぶ、人付き合いのコツ
IT企業の人事部で働きながら、気持ちを伝えたい人をサポートする「ラブレター代筆屋」をしている小林慎太郎さん。 依頼者になりきって、ラブレターを書く。その活動を支える土台には、人間関係を構築するうえで意識したいことや、世の中に文章を発信する際に役立つヒントが隠れていました。 ラブレター代筆屋を始めたきっかけも含めて、詳しく伺いました! 勇気が出ない人は、僕のところに来てほしい さっそくですが、まずは「ラブレター代筆屋」の仕事内容を教えてください。 あまり聞き慣れない仕事ですよね(笑)。「ラブレターを渡したいけど、自分で内容をまとめられない」という人のために、代わりに文章を考える仕事です。「プロポーズしたい」「復縁したい」「感謝の気持ちを伝えたい」など、依頼内容はさまざまです。 代筆と言っていますが、仕事の範囲は文章を提案するところまで。特別な
https://www.creators-station.jp/interview/curiousity/110784