片桐功敦さんが生けた、福島の花。- ほぼ日刊イトイ新聞
華道の流派「みささぎ流」の家元である片桐功敦(あつのぶ)さんが福島県の南相馬市に移り住んで、そこに咲く花を生けました。地元を何ヶ月も離れ、見ず知らずの土地にアパートを借り、野の花を生け続けた、華道の家元。津波をきっかけに息を吹きかえした準絶滅危惧種ミズアオイのこと。自分自身や、華道家という職業、花、震災、そして何より「いけばな」に、
正面から向き合ってわかったこと。野に咲く花のように静かだけど、力強いお話が聞けました。
https://www.1101.com/katagiri_atsunobu/index.html