巨大画面と針のペン先。- ほぼ日刊イトイ新聞
縦3メートル、横4メートルもの大画面を、先端1ミリ以下のペン先で埋める。それも「3年3ヶ月」という時間をかけて。東日本大震災をモチーフにした、「超絶技巧」による、巨大な細密画。‥‥と書くと、凄みや威圧感を感じてしまいそうですが、画面には「明るさ」が満ちています。一大建築物みたいな「誕生」を描いた画家の池田学さんに、話をうかがいました。現在は金沢21世紀美術館で、秋には東京で。ぜひ遠くから、近くから、見てほしいです。
https://www.1101.com/ikeda_manabu/index.html