拾ったダンボールで「名刺入れ」を作ると、ストーリーと会話が生まれる :DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
「ダンボールが輝いて見えるんです」。そう語るダンボールアーティスト、島津冬樹さんのワークショップが11月21日、東京・渋谷で開かれました。世界各地の街角に捨てられているダンボールを拾って、財布や名刺入れを作っている島津さん。彼の活動を追ったドキュメンタリー映画『旅するダンボール』が12月7日に劇場公開されるのに合わせ、約20人の参加者たちは、捨てられていたダンボールから名刺入れを作ってみて、不要品から「価値ある物」が生まれる瞬間を体験しました。
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