「秋田『柴灯まつり』から感じる、日本酒の心」関友美の連載コラム(リカーズ6月号)|関ともみ
全国の酒蔵が出品用の大吟醸を搾りはじめる2月。秋田県PRのため、インフルエンサーとして秋田県庁さんにご招待いただき、行ってきました。県内にある数蔵おうかがいした中で、男鹿市では新しくできたクラフトサケ醸造所『稲とアガベ』と、みちのく五大雪まつりのひとつ『なまはげ柴灯(せど)まつり』へ。クラフトサケについては別途お伝えするとして、今回は思いがけず心に残った『柴灯まつり』について記そうと思います。 『柴灯まつり』にて、山から下りてきたばかりのなまはげ なまはげは秋田の伝統行事・・・という程度の浅い知識でしたが、調べてみると、秋田の中でも男鹿で生まれ男鹿にだけ残る伝統なのだそう。柴灯まつり
https://note.com/sekitomomi/n/n65e856f1c127