卓球黄金世代に続く“新世代エース”へ パリ五輪も期待の長崎美柚・木原美悠、“Wみゆう”の軌跡を振り返る – Smart Sports News
5月20日に開幕した「世界卓球2023南アフリカ」は日本人選手が連日活躍を見せ、賑わいの様相をみせている。そんな大会に初出場を果たしたのが長崎美柚と木原美悠で、ダブルスでコンビを組む20歳と18歳は“Wみゆう”として親しまれている。伊藤美誠、平野美宇、早田ひなら2000年生まれの“黄金世代”に続く存在として期待がかかる両者は、来年に迫るパリ五輪の選考レースでも上位に位置しており、新たなスターとして注目が集まる。今回はそんな2人にスポットを当ててこれまでの軌跡を振り返っていきたい。(文・井本佳孝)
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