「海外駐在に帯同するからって、自分のキャリアを諦めなくていい」自らの葛藤を経て、“駐在妻”キャリア支援の道へ――鎌田薫さん - MIMOSA MAGAZINE(ミモザマガジン)
「駐在帯同はキャリアのブランディング期間」――そんなキーメッセージを掲げ、“駐在妻"※のキャリア支援をしている「CAREER MARK」。共同代表のひとりである鎌田薫さんは、夫のロンドン駐在に帯同したとき、「『私のキャリアはおしまいだ』『働くことが生きがいだったのに、働いていない私にはもう価値がない』」と苦しんだといいます。そして、その経験が事業立ち上げのきっかけになりました。
「またいつかあのころのように働きたい」と願いながら海外で生活する駐在帯同者に、強みを活かして自分らしい人生を歩むためのサポートを続ける鎌田さん。「私がやらなくては」と決意し、CAREER MARKを立ち上げるまでの経緯や、彼女が感じる「駐在妻×キャリア」の課題、今後目指していきたい社会の在り方について伺いました。
※パートナーの海外赴任や海外留学に帯同する女性たちのこと。多くは、渡航先のVISAの条件やパート...
https://mimosa-mag.prudential.co.jp/_ct/17637674?o=0