シリーズ:これからの美術館を考える(3) 美術館がとるべきアート市場活性化との距離感とは?
5月下旬に政府案として報道された「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」構想を発端に、いま、美術館のあり方をめぐる議論が活発化している。そこで美術手帖では、「これからの日本の美術館はどうあるべきか?」をテーマに、様々な視点から美術館の可能性を探る。第3回は長年、金沢21世紀美術館でキュレーターを務め、第57回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館で岩崎貴宏の個展キュレーションした鷲田めるろ。
https://bijutsutecho.com/magazine/series/s13/18191