短歌の未来を拓く、新時代の歌人・伊藤紺「メジャーな文化になればもっと面白くなるかもしれない」
現代の短歌ブームを語るのに欠かせない歌人、伊藤紺氏。“フラれた日よくわからなくて無印で箱とか買って帰って泣いた”――歌から思い浮かぶ情景に、共感する人が続出している。2016年より作歌をはじめ、2022年には、入手困難となっていた私家版歌集『肌に流れる透明な気持ち』『満ちる腕』の新装版が短歌研究社より…(1/2)
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