子の成長を願う「フラフ」を未来に繋ぐ。120年の伝統を持つ染物屋の想いとは【高知ものづくり紀行 vol.3】
「フラフ」とは、大漁旗をモチーフにした巨大な旗のこと。高知県の中東部では男の子誕生のお祝いとして、端午の節句にフラフを立てて子どもの健やかな成長を願います。今回ご紹介する三谷染工場:marusanzomeさんは、高知県で明治35年から続く老舗の染物屋。「全国の人にフラフを知ってほしい」と語る4代目の三谷泰清(みたに・やすきよ)さんにフラフづくりの魅力やこだわり、今後の展望についてお話を伺いました。
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