「土佐和紙」1000年の歴史を繋ぐために。強くしなやかに変化し続ける職人たちの想い。【高知ものづくり紀行 vol.5】
福井県の「越前和紙」、岐阜県の「美濃和紙」と並んで三大和紙と呼ばれる「土佐和紙」。その歴史は、1000年を誇るといわれています。今回伺ったないてん工芸部さんは、いの町の仁淀川(によどがわ)流域にある、昭和33年創業の小さな和紙工場。主に、絵画の修復に使われる典具帖紙をつくっています。現在代表を務める土居晶子(どい・しょうこ)さんに、土佐和紙への想いについてお聞きしました。
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