M&A後に自由がなくなるのは、起業家の怠慢──インフラトップが、DMM.comグループ入り後に急成長できた理由【連載 M&A後の起業家たちの挑戦】| FastGrow
2019年には1,375件を数えた、日本企業によるスタートアップのM&A。米国に比べ、日本はIPOによるイグジットの割合が多いことで知られていたが、状況は少しずつ変わりつつある。M&Aを果たしたスタートアップの「その後」を取り上げる連載『M&A後の起業家たちの挑戦』。第3回は、インフラトップ代表取締役/CEO・大島礼頌氏が登場。2014年11月に創業されたインフラトップは、未経験者向けのプログラミングスクール『DMM WEBCAMP(旧・WEBCAMP)』を運営。2018年11月には、DMM.comグループにジョインした。以降、3つの拠点を立ち上げ、2019年の新規受講生数は昨年対比500%を達成している。M&A後に急成長できたのは、“親会社マネジメント”に細心の注意を払ったことが大きいという。グループインを決断した背景、そして事業を飛躍的に成長させる、親会社とのコミュニケーション術に迫る。
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