初の起業、創業1年。27歳が言い放つ「時価総額1兆見えた」は真実か?Leaner Technologies大平裕介が日本企業に根付く“売上至上主義”をぶっ壊す | FastGrow
印刷・広告のシェアリングプラットフォームを手がけるラクスル、製造業の受発注プラットフォームを展開するキャディ……BtoBプラットフォームを構築し、巨大産業を変革するスタートアップが目立つ。それらに続く有望株として、間接費の支出管理プラットフォーム『Leaner(リーナー)』を開発するLeaner Technologies(リーナーテクノロジーズ)を紹介したい。200兆円規模に達する間接材マーケットで“無駄遣い”を削減すべく、2019年2月に設立された同社。ローンチ後1年で、『Leaner』上で管理される間接費総額は1,000億円を突破し、2020年6月1日には、インキュベイトファンドとCoral CapitalからプレシリーズAラウンドで3億円を 調達した。本記事では、代表取締役CEOの大平裕介氏にインタビュー。メンバーいわく、大平氏は「時価総額1兆円、見えた!」が口癖だという。自信の裏には、盤石な事業戦略と組織体制、そして「世の中を変えたい」というシンプルな想いが隠されていた。
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