ベネチア郊外の小さな町へ。130年以上の歴史あるパティスリーを訪ねて|ノダミヤコ🇮🇹旅とワインと…
イタリア北東部に在住する私ミヤコが、ベネチア郊外の小さな町ミラーノ(Mirano)を訪ねてきました。目的は老舗のパティスリー「パスティッチェリア・トノロ(Pasticceria Tonolo)」。ここは、1909年のパリで開催された国際博覧会のコンペティションで優勝したという、130年以上もの歴史があるお店なんです! まるで文化遺産のような老舗が、なぜこんなに小さな町で今も続いているのか? 変わらず続くおいしさと、地域愛の秘密を聞いてきました。 歴史が残るミラーノの市街地に佇む小さなお店 まず、ミラーノ(Mirano:以下、ミラーノ)と、ミラノ(Milano)とは別の町です。“R”
https://note.com/ita_miyako/n/ncb05ddb5b923?magazine_key=md3d1d8298c49