「超属人的組織」だからこそ仕事が面白い。一人の職人のみが持つ技術も「継がなくて良い」
1979年創業の製本会社、有限会社篠原紙工。カタログやチラシ、会社案内などの一般的な製本事業を軸としながら、特殊な製本技術を自社開発できる技術力、そしてクライアントもエンドユーザーもワクワクさせる提案力を持ち、ブックデザイナーやクリエイターから「困ったら篠原紙工」と頼られる存在です。 全社員19名の会社ながら、2019年は新卒4名の採用に成功した篠原紙工。会社が変わる過程で離職する社員が増え、ギリギリの状態で業務を続けてきた同社が、新卒者に選ばれる会社になるまでの積み重ねについて、代表取締役社長である篠原慶丞(けいすけ)さんに伺いました。
https://bizhint.jp/report/324011