ライター・竹田ダニエルさんが選ぶ土曜の朝と日曜の夜の音楽。vol.4
Daniel Caesarのセクシーでどこか焦れったい歌声と、UMOの抽象的でざらっとした質感のサウンド、そしてFree Nationalsのグルーヴが重なり、「お互い孤独で寂しいのに、でもだからこそこの刹那的で表層的な愛を楽しみたい」というテーマに深い官能的な味わいが生まれる。この世に存在する最もエロく、美しい曲なのではないだろうか。朝日が窓からさし込み、君の頭は僕の枕の上…という描写で始まる通 …
https://andpremium.jp/article/daniel-04/