新川帆立 最新小説は「縁切り」がテーマ「ミステリの手法を使って結婚や人間の多面性を描きたかった」
デビュー作『元彼の遺言状』が月9ドラマ化されシリーズ累計で100万部を突破、その後も話題作を続々と発表する、最注目の新鋭ミステリ作家・新川帆立氏。この度、「縁切り」をテーマとした最新小説『縁切り上等! 離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル』(新潮社)を刊行した。 神奈川・鎌倉の縁切寺の娘で、離婚弁…(1/2)
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