ダンサーのわたしが、なぜライターになったのか?|池田あゆ里@インタビューライター|note
2013年、わたしは社交ダンスの選手として活動をスタートした。 以来脇目もふらずに練習に励んできた。そんなわたしがなぜライターになったのか。不思議に思う人もいるかもしれない。今日は二足のわらじを履いて歩くことになった経緯を書いていこうと思う。 2020年1月末、3週間のロシアとイギリスでのダンス留学から帰国すると、新型コロナウイルスが日本中を襲い始めていた。状況は悪化していき、4月の緊急事態宣言に伴い教室は1ヶ月半ほど休業。予定していた試合やパーティーはすべて延期もしくは中止になった。 忙しかった日々にぽっかりと穴が空く。手と手を取り合って踊る社交ダンスとコロナウイルスは共存
https://note.com/lilyayuri/n/n3de579216f34