「Progateは初心者向け」ともう言わせない。世界一の学習プラットフォームへ、加藤將倫が学生起業時から貫く“楽しむという価値"に迫る | FastGrow
初心者向けのオンラインプログラミング学習サービス『Progate』を提供するスタートアップ、Progate。2014年の創業後、国内でシェアを拡大していき、2018年にはインド進出も果たした。2020年7月現在のユーザーは、国内外で150万人を数える。Progateは現在、新たなフェーズに差し掛かっている。2019年に制定した新ミッション「Be the gate, be the path.」が示すように、「脱・初心者向けサービス」に向けたプロダクトの深化に取り組む。また、海外進出も加速させ、2020年にはインドネシア進出をスタートした。順風満帆に見えるProgateだが、創業後の2年間は全く収益が出ずに苦しんだという。それでも粘り強く事業に向き合って軌道に乗せられたのは、Founder/CEOである加藤將倫氏の「プロダクトづくり」に懸ける熱い想いの存在が大きい。ときに収益を度外視してでも、ユーザーへの価値提供を最重視する加藤氏に、「初心者向けサービス」を脱していく構想を聞いた。
https://www.fastgrow.jp/articles/progate-kato