「AI×金融」で、世の中のあらゆる“挑戦”を加速させる──元ラクスル泉・元PKSHA森が本気で挑む業界変革、その裏にある想いとは | FastGrow
創業5年にしてサービス導入企業数が2万5千社(2023年7月末時点)を超えるほどの急拡大を見せているUPSIDER。2022年10月に「融資枠の確保で467億円を資金調達した」と発表した件や2023年6月に「スタートアップ最大規模となる80億円超のシンジケートローン契約を締結した」と発表した件が注目を浴び、まさに急成長スタートアップの代表格であるというイメージを持つ読者も少なくないだろう。だが、ファイナンスをはじめとする華々しい話題はよく耳にしても、組織や事業の詳細についてはよく知らない、という方もいるのではないだろうか。確かに現在の主軸事業は法人カードなのだが、ここから「AI化された総合金融機関」という前例のない存在になるべく、急ピッチで新たな事業展開を推し進めている。その象徴である『UPSIDER Coworker』の具体内容と、現場で二人の経営人材がひた走る様子から、今こそ知るべき本当の姿を示したい。語り手はラクスルの元取締役CTO泉 雄介氏と、PKSHAのグループ会社における執行役員を務めた森 大祐氏。それぞれVPoE、VPoPとして経営の一角を担いつつ、新規事業や組織開発に汗を流している。同社が「金融」と「AI」を掛け合わせて進めていく「挑戦者を支える“挑戦”」の内情。そのストーリーには、経営者や事業家としてさらに進化したいと願い「挑戦」し続けるビジネスパーソンたちにとっての刺激や学びが詰まっていた。
https://www.fastgrow.jp/articles/upsider-izumi-mori