「ぶっちゃけAIスタートアップってどう?」──時代を先取りする希少なキャリアの選び方、その本音をFastLabelの現場中核メンバーに訊く | FastGrow
社会にAIの衝撃が走っている。直近のニュースや出版から、ビジネスやサービスの中核を担うテクノロジーとしてAIが急速かつ深く浸透しつつあることは一目瞭然だろう。一方、その技術開発には避けて通れない学習のプロセスがあり、そこで求められるのが大量かつ精度の高い教師データだ。アノテーションは、この教師データの作成にあたる業務である。このアノテーションに着目し、企業のAI開発を支援することで急成長を遂げたスタートアップがFastLabelだ。なぜアノテーションに挑むのか、そしてどんな未来をめざすのかをCEO上田氏に聞いた連載1記事目の記事では、FastLabelを取り巻く市場と事業戦略の確度について理解を深めた。そして連載2記事目では、同社のビジネス組織を統括する藤原氏と営業責任者の平野氏が、コンサルティングという業務を通じて見えるFastLabelの魅力と得られる経験の価値を熱く語ってくれた。そして今回登場するのは、FastLabelの事業開発、セールス、そして開発を担う現場の中核メンバー4名だ。現場を担うメンバーのリアルなエピソードから浮かび上がる、FastLabelの実態と魅力を体感していただきたい。
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