売上8割減からの復活劇 文房具の「伊東屋」に学ぶ、オリジナル商品×ECのWeb戦略
銀座に本社店舗を有する文房具店の伊東屋は、1904年の創業当時から世界の文房具を扱い、クリエイティブでチャレンジングな姿勢を示す小売の代表格だ。2020年のコロナ禍では80%の売り上げ減を体験するも「ECとオリジナル商品への注力」という大きな戦略転換によって復活。一時供給が間に合わなくなったほどの成功を収めている。3月に開催したMarkeZine Day 2023 Springでは、伊東屋のECシステム構築でサポートするインターファクトリー・兼井氏が聞き手となり、戦略転換を率いた松井氏からその詳細を聞いた。
https://markezine.jp/article/detail/41982