対等に扱ってくれた、という子供の頃の記憶 | 酒井寛志税理士事務所
母方の祖父は、小学生の僕を人として対等に接してくれ、扱ってくれました。そのことが、強烈に印象に残っており、それからの自分自身に強い影響を与えていると感じます。夏の祖父との思い出小学校の頃(中学校に行くと反抗期で行かなくなるのです)、毎年夏、家族で母方の実家に数日泊まりに行くというのが恒例行事でした。母方の実家は、福岡県みやま市。母方の実家は、みかんや桃の農家をしながら、畳の製造をしている家でした。農家の実家ですので、自然がたくさんあり、この頃は祖父とよく出かけて、カブトムシや蝉を取りに行っていました。虫も田舎に行き過ぎると人が少ないからか警戒心が薄く、普通に素手で蝉がつかめるくらいでした。祖父
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