毎日書かなくてもいい。自分や他人にとっての「心地よさ」を見つけるための日記
2020年4月、日記の専門店としてオープンした「日記屋 月日」。コロナ禍で当たり前のことが当たり前ではなくなり、「これまでの生活を見つめ直している」という声を以前よりも聞くようになった。その手段のひとつとして注目されたのが、日記である。
下北沢にある「日記屋 月日」は、日記を書くための日記帳はもちろん、商業出版されたもの、絶版になったもの、個人のものなど、読むための日記本まで、さまざまな日記を揃えている日記専門店だ。店長・栗本凌太郎さんに、ウェルネスの観点から日記をつけること、読むことそれぞれの面白さ、生活との結びつきについて伺った。
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