「ママ×営業」で叶えたい、大切な人に“ぬくもり”を届ける仕事。父と同じ道を歩むと決めた理由とは ライフプランナー・今村 陽 <後編> - MIMOSA MAGAZINE(ミモザマガジン)
母親になること――。それは女性にとって、一つの大きなターニングポイントだ。生活が変わり、ひと時も目を離せない存在がこの世に誕生するとなれば、なかには自分がこれまで目指してきたキャリアや、「やりたいこと」をあきらめざるを得ない人もいるだろう。だがその人、今村 陽(いまむら みなみ)さんは違った。
「自分がママだからこそ、出会えた人がたくさんいる。そして、ママだからこそ尊敬している人もたくさんいる。そんな大切なみなさんに、ずっと寄り添っていきたいから、私はこの仕事をしています」
彼女は母になってからプルデンシャル生命のライフプランナーという道を選んだ。そして実は、彼女の父親は、かつて同社で定年まで勤めあげたエグゼクティブ・ライフプランナーだった。
「母」として、そして「父の跡を継ぐ者として」。2つの視点から彼女を深ぼってみたい。
前編:「キャリア」と「やりがい」を追及できる仕事
後編:父...
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