アバターロボット「ugo」が老人ホームで生み出した笑顔と会話、そして希望 - さくマガ
未曾有の人手不足への対応策として、ロボットに期待が寄せられている。調理や配膳といった特定業務に絞ったロボットが普及するなか、幅広い業務への対応を目指して開発されたのが、アバターロボット「ugo(ユーゴー)」だ。警備や点検業務で活躍している「ugo」を介護分野で活用するために、実証実験が進められている。車椅子や認知症の方もいる介護の現場で「ugo」はどう役立っているのだろうか? 「ugo」の開発から製造までを一貫して手掛ける、ugo株式会社の取締役COO 羽田卓生さんに、実証実験で得られたものや、見えてきた未来を聞いた。
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