ドラゴンカーセックス|八嶋 潮
ドラゴンカーセックスを熱く語る漫画を読んで 「……ええやん!」ってなったので書いてみました。 荒廃した渓谷地帯で竜と人間たちは遭遇し、交戦していた。 周りが砂漠化し荒れ果てたこの渓谷には通常滅多に人は訪れることがない。 竜はその静寂さを気に入り、その一角を棲み家とし平穏に暮らしていた。 その平穏を崩されたのがさきほどである。 いきなりやってきた人間が重火器を使って竜に攻撃をしかけてきたのだ。 辺りには人間が使用した重火器の火薬の匂いや硝煙が舞い、土煙で視界が曇る。 竜にとってその攻撃自体は痛くも痒くもなかったが、棲み家に押しかけられ、挙げ句いきなり攻撃をしかけられたことが非常に
https://note.com/shio_yashima/n/nea47196cfc42?sub_rt=share_h