私たちは「作物」を身にまとっている。いわき産の綿花で「衣」の地産地消を目指す酒井悠太さんが伝えたい、共生と循環のモノづくり
コットン製品は私たちの生活に欠かすことのできないものですが、その原料となる「綿」の国内自給率がほぼ0%。日本に流通する綿は、アメリカやインドなど海外からの輸入に頼っているのが現状です。そんな綿を有機栽培で育て、糸を紡ぎ、モノづくりをしている会社が福島県いわき市にある「株式会社起点」です。代表の酒井悠太さんは「モノをつくる人、使う人、それぞれの暮らしが正しく循環していく仕組みを追求したモノづくりを目指している」と話します。
https://greenz.jp/2023/04/06/kiten/?fbclid=IwAR3v_xQGqPJ3WEDmuszKVsAK-3w9exRl7T5y57qdEdn2E-UYjQ_zku8Ma2I