コーヒーに出会い、世界が変わった。カフェ店長・内川裕斗の選択|タオ
彼はコーヒーを淹れ、笑顔で迎え入れてくれた。エチオピア産のコーヒーは透き通ったオレンジ色をしていて、グレープとハチミツのような甘酸っぱい香りがした。まるで紅茶のようだった。 「お店を営業して、お客さんと話して、お店を閉める。そんな日常が一番ありがたくて嬉しいです」。そう話すのは、下北沢のほうじ茶専門店「ほうじ茶と焼き菓子」で店長を務める内川裕斗さん。 鎌倉にある「ほうじ茶STAND」のスタッフも兼任し、こだわりのあるほうじ茶を使ったドリンクやスイーツ、そしてコーヒーを提供している。 内川さんは大学を卒業して3ヶ月後に店長を任されている。カフェ業界を目指した経緯やその思いを聞いた。
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