レンズ越しに気づいた、儚くて美しいこの世界|かねごん | 渡り鳥 Hobo
カメラを手にする前は、私の目に映る世界は日常の繰り返しの中に埋もれ、さりげない美しさを見逃していました。カメラのレンズを通すことで、徐々に日常の中に潜む小さな奇跡が、輝いて見えるようなりました。 今回はカメラで写真を撮るようになった経緯から始め、その過程で変わったわたしの世界の見方についてお話したいと思います。もしあなたが日常にきらめきが足りないと感じているなら、カメラのレンズをのぞいてみることを検討していただければ幸いです。 オーロラが撮れなくて買ったミラーレスカメラ 基本的にスマートフォンのカメラで事足りているとずっと思っていました。その考えが変わったのは、カナダのイエロー
https://note.com/kanegon_hobo/n/n681ee5f5313f