自身の得点と周りを生かすアシストの間で葛藤する河村勇輝「負けながら経験する時間はチームにも僕にもない」
30得点しようと思えばいつでもできるし、2ケタアシストをしようと思えばそれもまた同様だ。しかし「チームの勝利が何よりも僕の幸せ」と語る河村勇輝にとって、自身の得点と周りを生かすアシストというある意味で相反するもののバランスをどう取ればチームに対して勝利の可能性を最大化できるか、葛藤の日々を迎えている。 「オフェンスに関して言えば、今日はもう完全に僕のコントロール不足でした。この試合はすごく大事で同地区(の相手で)絶対に連勝しないといけないという中で、僕が後半、オフェンスを回らせられなかったのは、本当に悔しい限りで、申し訳ない。でも、この発言を今シーズン何回するんだという話だと僕は思っているので、もっと責任を持ってプレーしないといけないなと思っています」
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