リスクが低く、チャンスがあるのが福島だった。いつか自身の洋食店を持つという夢を、南相馬市で実現した吉川晃さん・未来さんの「夫婦経営」のありかた
吉川晃さん・未来さん夫妻が、南相馬に移住し、開業した創作洋食店「Restaurant MADY(までい)」。店舗のある福島県南相馬市原町区は、震災で津波の被害を大きく受け、原発事故の影響で緊急時避難準備区域に指定されたまちです。埼玉県から移住してきた二人は、ここでの暮らしを営みつつ、自分たちのやりたいことをレストランという形で表現しています。「までい」は 、手間ひまを惜しまず・丁寧に・心をこめて、という意味の方言。までいにもてなす二人の姿をご覧ください。
https://greenz.jp/2024/02/09/fukushima12_mady/