プラットフォームビジネスは、まずBtoB SaaSから始めよ──EdTech国内トップクラスのモノグサに学ぶ必勝法【連載 プラットフォームビジネスの真髄──EdTechの雄が明かす】| FastGrow
プラットフォームビジネスを構想するスタートアップは多いが、実現できているプレイヤーは一握りだ。どういったポイントが、勝敗を分けているのだろうか。この問いに対するヒントを得るべく、EdTech領域で国内トップクラスの導入数を誇るプラットフォームを運営する、モノグサに話を聞く。同社が提供するのは、「解いて憶える」記憶アプリ『Monoxer』。映像授業などの学習コンテンツを提供するのではなく、「紙や鉛筆のようなツール」として利用されているこのサービスが志向するのは、「記憶のプラットフォーム」だ。2020年10月現在、2,500教室を超える塾・予備校で利用されている。FastGrowは以前、モノグサの代表取締役CEOである竹内孝太朗氏へのインタビューを実施し、その軌跡と成長戦略を聞いた。本記事では、同社CFOの細川慧介氏に、プラットフォームビジネスの勝ち筋を語ってもらう。前職のリクルートでは、投資担当として多くのスタートアップを見てきた細川氏が明かす、「BtoB SaaSからプラットフォームへ」という必勝法とは?
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