綾辻行人×下村敦史『そして誰かがいなくなる』対談 「作家がミステリの舞台になる家を本当に建てるなんて」
ミステリ作家の下村敦史の新刊『そして誰かがいなくなる』(中央公論新社/2月21日刊)が「前代未聞である」と話題になっている。主人公は人気作家。彼が建てたのは、バロック調、ヴィクトリアン調など濃厚な美意識に彩られた妖しい館。さらには地下に「隠し部屋」まで設けている。そんな新邸のお披露目に招かれ…(1/3)
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