門脇麦、『厨房のありす』でも難役を見事にこなす 永瀬廉との対話にみる“物語る視線”
『厨房のありす』(日本テレビ系)を観ていると、自分のテレビがなぜか早送りで再生されているような錯覚に陥ることがある。この感覚は、主人公・ありすを演じる門脇麦の演技によるものなのだが、映像を通じて現実にまで揺さぶりをかける演技力とは凄まじいものだ。 ありすは、自閉スペクトラム症(ASD)という特性か…(1/2)
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