ルーツと向き合う:瀬戸少年院の試み/上 フィリピン人の少年 いじめで母語を封印 日比両方の自分受け入れ /愛知 | 毎日新聞
外国にルーツを持つために「生きづらさ」を抱える少年たちがいる。瀬戸少年院(瀬戸市)では4月から、こうしたつらい過去を持った少年たちが、互いの経験を語り合うグループワークを本格的に導入した。「外国人に生まれてきて良かったと初めて思えた」。この取り組みは、少年たちの心の成長につながっている。
https://mainichi.jp/articles/20200504/ddl/k23/040/071000c