人と物語をつなぐ場所 古民家カフェ「秋風舎」のこれから
阿武隈高地の中央に位置する人口2300人ほどの小さな川内村。ここに2023年4月、カフェ「秋風舎(しゅうふうしゃ)」がオープンした。両親が大切に守り育んできた築200年の古民家を再生し、カフェに生まれ変わらせたのは、まだ20代の志賀風夏さん。オープンから2ヶ月。秋風舎は「人と人をつなぐ場にしたい」という想いどおり、村内外から人が訪れ、軽やかな会話が生まれる場になっている。「生まれ育ったこの場所が好きだから、守りたい」という志賀さんが見つめる川内村のこれまでとこれからを伺った。
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