エンジニアとは、事業の“発射台”を創る存在だ──ラクスル開発TOPと考える、100年選ばれ続けるエクセレントサービスに必要なテック人材の在り方 | FastGrow
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というラクスルのビジョンをご存じのスタートアップパーソンは、間違いなく多いだろう。では、ラクスルが実際に、どのようにこのビジョンを実現してきたのかを解像度高く捉えられているだろうか?この問いに対する答えはNoである読者のほうが多いだろう。ラクスルの本質は、何を置いても、このビジョンにある。すなわち、テクノロジーを活用した新たな仕組みで、既存産業を抜本的に変革するのがラクスルという企業なのだ。では、それを現場で担うのは誰か?BizDevももちろんそうなのだが、エンジニアやプロダクトマネージャー(PdM)も、その重要な役割を担っている。この記事では、ラクスルのエンジニア、PdMがどのように事業サイドと協業し、事業成長させているかに迫る。語り手は事業責任者の渡邊建氏、全社CPOの水島壮太氏、事業部CTOの岸野友輔氏だ。キーワードは「カスタマイズECプラットフォーム」──。その知られざる内情を今、改めて解剖しよう。
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