豊かな日々の体験を。瀬戸内プロジェクトが、島の暮らしと生業(なりわい)を通して伝えたいこと|瀬戸内プロジェクト
瀬戸内海に浮かぶ、豊島。 豊かな島と書いて、「てしま」と読む。ここは、香川県高松港や岡山県宇野港から、フェリーで30〜40分でアクセス可能な、人口約780人の小さな島です。 穏やかな瀬戸内海に囲まれ、棚田が広がり、その名の通り、島のいたるところから豊かな水が湧き出ています。そして、その特徴を活かした農業や漁業、畜産業が営まれ、古来から豊かな暮らしが紡がれてきました。 豊島は、瀬戸内国際芸術祭の舞台であり、豊島美術館をはじめとした美術館やアートも点在。自然・食・文化・アートを通し、島を訪れた人が「豊かな日々」を体験できる島です。 わたしたちは、大自然が織りなす姿だけでなく、自然と
https://note.com/teshimaproject/n/n25a3be435af7