【事例】世界遺産・熊野古道で生まれた『原点回帰』法人研修プログラム〜琉球ウェルネスが導く地域の魅力を活かしたプログラム（コンテンツ）開発〜｜琉球ウェルネス

琉球ウェルネス広報のサオリス・ユーフラテスです。和歌山県田辺市の一般社団法人田辺市熊野ツーリズムビューロー（以下、田辺市TB）は、観光庁から「世界的なDMO」を目指す先駆的DMO（Aタイプ）に選定された全国でわずか2法人のうちの1つです。コロナ禍でインバウンド需要の9割を失った経験から、国内需要の開拓として法人研修事業への参入を決意。2024年6月から琉球ウェルネスとの協働で、世界遺産・熊野古道を舞台にした「原点回帰」をテーマとする法人研修プログラムの開発に着手しました。 8カ月間のプロジェクトを通じて、12月には大手企業マネージャー7名によるモニターツアーを成功させ、熊野ならではの