偶然の出会いは最高の喜び|有永 糸|note
偶然というものは素晴らしい。出会おうとして出会えるものではない、きっかけと成り行きの重なり合い。 最近、偶然が出会わせてくれる嬉しい発見が多い気がして、このささやかな喜びを書き記しておきたくなった。 嬉しい偶然の話1つ目は、新しい靴の話。 わたしは今までずっとスニーカーが大好きで、どこに行くにも、どんな服を着ても、スニーカーばかり履いていた。 歩きやすくて楽ちんだし、スポーティな見た目も可愛くて好きだった。 靴はスニーカー以外履きたくない! というくらい、足元は常にスニーカーだった。 ところが、わたしのそんなこだわりは、一足の靴と出会ったことで覆された。 駅前通りにある
https://note.com/re03_aa10/n/n9809a06ec1f2