桐生一馬ファンでもしっかりハマれた『龍が如く7 光と闇の行方』クリア記念に、魅力的な敵キャラたちを語りたい|リアルとゲーム
12月23日、『龍が如く7 光と闇の行方』をクリアした。 53.8時間ほどプレイし、結果は大満足。 結論から言うと、ストーリーとキャラクターが素晴らしい出来で、「このキャラクターたちの結末はどうなるんだ?」と、最後まで追いたくなる魅力があった。 このゲームを購入したのはつい最近のセールの時だった。 筆者は、伝説の極道の生き様を描くRPG『龍が如く』シリーズは外伝作を除く初代から『龍が如く6 命の詩。』までプレイし、それまでの主人公である「桐生 一馬(きりゅう かずま)」の物語はひとまず終わりを迎えていると捉えていた。 なので……正直に言うと、新たな主人公である「春日 一番(かすが
https://note.com/rial_and_game/n/n6912c0b1ed0e